【東京・銭湯】『はすぬま温泉』に行ってみた!

サウナ

今回紹介するサウナは『はすぬま温泉』さん。東京は大田区。住宅街にあるひょっこりとしたたたずまい。

Google先生で検索。2017年リニューアルオープンされたそう。

外観・内装共に綺麗でした!隣にはコインランドリー。

アクセス

場所は東京都大田区です!

最寄駅は東急池上線「蓮沼駅」。徒歩2分という近さ。

また、「JR蒲田駅」西口から徒歩10分ということで、小生は蒲田駅からアクセス!

内観

入り口に内装写真があったので、パシャリ。

のれんをくぐるとすぐに靴箱。ロビーに入り受付を済ませます。たまたま1万円札しか持っておらず、私「大きくてすみません、、」女将さんの「全然大丈夫ですよ〜^ ^」という笑顔に、サウナ前から心温まる。

受付ではコーヒー牛乳や缶ビール、おつまみなどが売ってあるようだ。

ロビーは椅子というかカウンターというか座布団が敷いてある。風呂上がりに飲み物やおつまみを食べながらテレビを見たりしてゆっくりするのだろう。膨らむ期待と想像。

浴室

更衣室。そこまで広くはないが、ロッカーは沢山ある。腰掛け椅子と体重計、お手洗いも発見。冷水機はないが、飲料用の洗面蛇口があった。手ですくって飲むのだろうか。(小生は水を持っていたのでそれを飲水)

浴室はとても美しい。ヨーロッパかどこかの教会のようなカラフルなガラスが天井近くに張り巡らされている。壁の絵は何か忘れてしまった、、、(すみません)

洗い場は壁際両サイドに20弱。シャンプー・ボディーソープ有り。「黙浴」の張り紙?にコロナ禍を感じる。

湯船は2種。一つはマーライオンのような像から湯が垂れ流されていた。

サウナ室

サウナは別料金。(300円)受付で払うとバスタオル・フェイスタオル・サウナマットとサウナ室に入るための鍵をもらう。(サウナ室に取っ手は無く、その代わり穴が空いていて受付でもらった鍵を穴にひっかけ引っ張るとドアが開く仕組みでした!初めて!)

約88℃。中はMAX7人くらい?2段。12分計付き。

別料金だか、時間か分からないがサウナ室は混んでいなく、小生含め3人。各々自分と向き合う。

水風呂・休憩スペース

サウナ室を出て2歩。22℃。水風呂は広めで3〜4人がリラックスして入れそう。

冷たっ!というよりは「気持ちいい〜〜」と心で叫ぶ。掛け流しということで冷たさはキープ!意識をしっかり持たないと永遠と入っていられそう。キンキンではない水風呂もありです。

休憩スペースは特になし。水風呂の縁に座り、心を沈めます。リラックスで倒れそうなボデーを少しの力で引っ張る→倒れそう→引っ張るを繰り返し、脳のジワジワを体験。

水風呂が20℃以上でもリラックスできるのか!発見。

はすぬま温泉さんまとめ

リニューアルにより外観・内装共に綺麗でした!客層は若者というより中堅・大将的な方々が多く、リニューアル前から地元に愛される温泉だったのではないかなと思います。

サウナは別料金だからか、混みそうな様子はなく、自分のペースで入れるのは良かったです!鍵制は他の温泉でもあるのかなあ?水風呂はキンキンではなく、休憩スペースも特にないのでキマるって感じではなかったので、サウナーさんの中には物足りないと感じる方のいるかもしれませんね。程よくリラックスできる感じでした。

ありがとうございました!!

はすぬま温泉さん情報

入り口にありましたので、パシャリ。ご参考まで!

住所東京都大田区西蒲田6丁目16-11
電話番号03−3734−0081
アクセスJR京浜東北線「蒲田駅」西口徒歩10分
東急池上線「蓮沼駅」徒歩2分
料金大人  480円
中学生 380円
小学生 180円
未就学児 80円
サウナ 300円
時間15:00~24:00
定休日火曜日

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