【書評】サウナってどういう所?サウナの全てを学べる『サウナー・ブック』

書評×サウナ

どうも!

今回は書評!

と言ってもサウナ関連の本を読んでみたので、レビューしていきたいと思います。

サウナの教科書!?『サウナー・ブック』

今回紹介する本は『サウナー・ブック』。

ととのえ親方の異名を持つ、松尾大さん著作のまさに「サウナの教科書」

サウナの魅力と松尾さんの「サウナ愛」がこれでもかとたっぷり詰まった本です!

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Saunner BOOK [ 松尾 大 ]
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大まかには、

サウナの魅力・効能から実際のサウナの入り方、サウナに入る際のマナーなど

あらゆる面からサウナについての説明がある。

それだけでなく、サウナーの方々がよく使われる「サウナ用語」

ととのえ親方こと松尾大さんが選ぶオススメのサウナ施設なども掲載されており、

これを見たら色々なサウナに行ってみたくなること間違いなし。

この本を見たサウナーの皆さんはワクワクすること間違いなしでしょう!!!

サウナ未経験者にも、サウナ経験者にオススメの本書!!

サウナの魅力がつまりに詰まっている本書。

サウナの入り方やマナーの書かれていることから、

サウナ未経験者の方でも本書を手に取れば、サウナの入り方・一連の流れが丸わかり!

またサウナ経験者の方でも、「自分のサウナの入り方は合っているのかな?」、「もっとととのえたり、気持ち良いサウナの入り方はないかな?」

サウナ経験者の方でもそんな不安や疑問をお持ちの方にオススメ!!

もうこうなると全人類の方にオススメの一冊ですね!!

感想

今回は松尾大さん著作の『サウナー・ブック』を紹介してきました。

この本書ではサウナの入り方などを解説していますが、

松尾さんも「ととのうためのサウナの入り方の例を説明しましたが、あくまで一例です。サウナの入り方に正解はなく、自分の感覚で見極めるのがベスト」(「サウナー・ブック、松尾大著、中央精版株式会社、2020年、P115」)とおっしゃっています。

あくまで入り方はあるものの、そこから色々なことを試して自分に合ったサウナの入り方を見つけることもサウナの楽しみ方の一つなのではないかと思います。

僕も他のサウナ好きの方々に迷惑がかからない程度に、サウナで実験していき、自分にとって一番気持ち良い入り方を見つけていければいいなと改めて感じました!!

またこのこと(サウナの入り方に正解はない)はサウナ以外にも共通することなのかな、

仕事や価値観、その他諸々。

これと言った正解がなければ、もっと気楽に考えてリラックスしていけるのではないかな。

そんなことがサウナから、本書から学べることが何より良かったです!

ここまで記事を読んで頂き、ありがとうございました!!


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